キボーリージャーニー Vol.4 函館の熊編
はい!(ようやく)函館市内に入りました!!
お腹が空いたので、まずはずううっっと行きたかったラッキーピエロへ!!
夕方で朝市は当然終了していて、やや寂しい函館の街中にバリバリの違和感で燦々と煌めくラッキーピエロ!!
めっちゃ派手&情報量めっちゃ多い。
さぞかし、陽気な店員さんたちがいるのかなぁ〜〜〜!!
と思いきや、店員さん達、ここ最近のコロナ明けラッシュでお忙しいのか、お疲れ気味でございました。(でも、このギャップはちょっと親近感・・・)
注文したラッキーエッグバーガー!!とラッキーガラナと、チーズぽて〜トォ〜!!
一番人気はチャイニーズチキンらしいですが、私はビーフが食べたいのだ!!
めっちゃうまかった!(旅の間に3回食べた)
さて、腹ごしらえも済んだので、函館の熊「北海道第一歩の地」へ向かいます。
途中の金森倉庫、日曜の夕方なのに人がいなかったYO!
人いなくていいな!って思ったけど、観光地だからもう少し賑わってて欲しかった。(わがまま)
金森倉庫を少し超えた先にある、「北海道第一歩の地」には八雲の木彫り熊作家、根本勲氏の作品がございまして、こちらを見に行くのも旅の目的の一つでした!
でで〜ん!木彫りならぬ、石彫りの熊。抽象熊。
土台ちっさくね?が最初の感想。
ちょっと窮屈そうだけど、このちぢこまった感じが、作品の特徴でもありますね〜。
本土から北海道へくる人はこの近くの桟橋から、北海道へ入った、とのことで、この碑が設置されております〜。
奥にあるのがその桟橋です。熊は函館山方面を見ております。
見る角度によって、印象が変わる感じがいいですよね〜。
土台が若干高いので、クマの表情を見れないのが少し残念でした。
初日はこれを見ることが熊ミッションだったので、満足、満足。
ちなみに30分くらいいましたが、他にこの熊を見にきた人は皆無でした!
でも、そのおかげでゆっくり見れたのはよかったです〜。八雲への期待が高まる!
・オマケ・
五稜郭に向かう途中で見かけた、石川たくぼくま。
ぢっと手を見てます。虚な表情が、働けども我が暮らし楽にならない感を物語っています。