K2クラブハウス
2025年1月14日

伝説のアニメ銀河英雄伝説(石黒版)を語る!

編集部

*銀英伝は壮大な物語のため語りたくても語り尽くせない事を前提でみなさんまとめていますのでご了承ください。

今日はやっていきますよ! アニメ銀英伝!!!

       *原作は小説

僕はこの日のために仕事を調整してきました!

大丈夫なの!?でもそれぐらい語っても語り尽くせない偉大なアニメですよ銀英伝は。

銀英伝とは・・・
遥かな未来、銀河に進出した人類は、二大陣営に分かれて戦っていた。皇帝と貴族が支配する銀河帝国(帝国)と、帝国から脱出した共和主義の人々が建国した自由惑星同盟(同盟)である。広大な航行不能宙域の間に挟まる2か所の回廊宙域でのみ結ばれた両陣営の戦争は、開戦から実に150年間が経過していた。長き膠着の果て、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーという若き英雄が相次いで両陣営に登場することで、歴史は大きく動き始める。(Wikipediaより抜粋)

さっそくですが、まずは石黒版アニメ版銀英伝のファン歴と魅力を一言じゃ語りきれないけど、語っていきましょう。(*石黒版とは旧作アニメ版の通称で監督の名前に由来する。)

僕はファン歴26年で、登場人物が600人以上出てくる中で繰り広げられる熱い人間ドラマが大好きですね!

660名もの登場人物が網羅されているさとにぃのバイブル。

僕はファン歴5年で、生まれたときにはもう終わってたんですが、ニコニコのMAD動画で知って見たらハマりました。今や大御所の声優さん達がたくさん出演しているのも魅力の一つで、声優さん好きにもおすすめできます!

自分はファン歴18年ぐらいです。会話がいいですね。心地良くもささるし、名言が多いとこですね。

すごい壮大なスペースオペラに見せかけて、なんかやってることは 現代の延長みたいなことで結構騒いでるんですよ。何万隻という戦艦同士が戦うんですけど、割と戦闘シーンはあっさり終わることが多い。
けどその中で起こる人と人との関係性が面白くてハマりました。

あれは、アニメというより歴史を語るドキュメンタリーだと思っています。

毎回予告の最後にナレーターが言う「銀河の歴史がまた1ページ」がたまらんです。

いいよねぇ、、最初から最後までたまらんですよ。

次は好きなキャラ!

自分はやっぱり1番って言えば同盟軍の「ヤン」。
プライベートではずぼらでダメ人間っぽい。だけど、歴史が大好きで、 頭の回転がはやくて、優しさとか人柄で自然と人が集まってくんだよね。

チームとしても帝国軍のキリッとした感じもいいけど、正反対のゆるい感じ。
上官にあんまり敬語を使わないような雰囲気っていうか、使うけど、皮肉を言い合ったりとか、関係性が良くってすごくいいなって思うよね。

同盟軍のヤン。

ヤンファミリーって作中とかで言われてますからね。正式艦隊の名前で呼ばれない。

僕は帝国側の「ラインハルト」が好きです。ラインハルトも人間味溢れる。
かっこよくて超エリートっぽいのですが、ヤンと同じでプライベートなところはでは姉ちゃんに依存している青年。独り立ちできてるかと思いきやできてない。そんなすごいことやってるのに人間としての弱さも見えるところが好きです。

帝国軍のラインハルト

自分は帝国側の「ビッテンフェルト」が好きです。専用の艦があるんですけど、全部が 黒一色の高速戦艦の艦隊で、これがめちゃくちゃ強いんですよ。
本人は猪突猛進系のキャラで、失敗もするんだけどそれ以上の戦果を上げて死なないんです。結構無茶して、難しい政治的なやり取りとかあんまりしないキャラクターなのが、わかりやすくてすごい好きでしたね。

脳筋タイプ?ビッテンフェルト

確か同盟軍のキャラを1番倒してるキャラでもあるよね。誰よりもヤンの策にかかって、誰よりも危機に陥ってるのにも関わらず。

もっとたくさんいいキャラいるから語りきれないね。
他にはある?

このアニメを語るうえでかかせないのはナレーションです。
前話までのあらすじとか次回予告だけじゃなくて、作中もキャラの心理描写とか喋ってる。

終わったことを見返してるって形だから、当時そうだったみたいな感じで喋っているよね。

そうそう、だから最後に次回予告が入って、必ず入るワンフレーズが、「銀河の歴史がまた1ページ」ってなるんですよ。
つまりあれは歴史書なんですよね。

やばい!また見返したくなってきた!
アマプラなどでも見れるから興味ある人は見てほしい!

はじめは唐突に始まる感じがあって、とあるくだりなども賛否両論ですが7話ぐらいまで見ていけばあとは一気にいけます!

銀英伝は無限に語れるので今日はこれぐらいにしておきましょう!
またよろしくお願いします!

編集部

K2インターナショナルグループから放たれた現代社会への刺客。書類上は七人で構成されていることになっているが、実態は謎に包まれている。組織のモットーは『節度ある暴走機関車』。