K2クラブハウス
2023年9月16日

世代別!神アニメ決定戦 ~後編~

編集部

皆さんこんにちは!アニメ系スペースオーナーのなかむーです。
今日は以前クラブハウスで配信した「世代別アニメ決定版!」の後編!
30代以降の方を中心にヒットした神アニメを紹介します!

正直、、神作品が多すぎて拾い切れないですがその中からいくつかピックアップしました!

ということで、、本日も昭和から令和まで幅広いアニメを網羅しているご意見番、『根岸のオタキング』さとにぃ来ていただいています!!

ど~も~ よろしくで~す。

さっそくですが、30代で人気だったのが2011年に放送された「シュタインズ・ゲート」、通称「シュタゲ」です!

「シュタインズ・ゲート」ってまず意味が分からないですよね。造語なんですけど、これがすごい伏線でもあるんです。

そうだね。主人公の岡部 倫太郎、自称「鳳凰院凶真が作った中二病スラングみたいな感じ。

これはいわゆる「タイムリープもの」ですね。
秋葉原が舞台で設定がすごく細かくて面白いです。

そうなんだよね!途中かなり重いシーンもあるんだけど、仲間のために世界線、運命を変えようとしていく。そこで使うのが偶然発明した「電話レンジ(仮)」。これを使うと過去にメールが送れるっていう。

そしてそのメールの名前が「Dメール」笑 とにかく主人公のいわゆる中二病っぽいキャラや設定が面白い。

だよね。他のキャラもいいキャラばっかり。
まゆしぃ☆かわいい。フェイリスたんもかわいい。

舞台が実際の秋葉原だから聖地巡礼とかもあったし、みなきゃいけないアニメランキングみたいのが出ると上位に入ってくるアニメだね!

そうですね!僕はゲームから入ってアニメを見たのですが、ぜひ見てほしい作品です!

そして30代~40代を中心に出たのが「ドラゴンボールシリーズ」!今でも世界中に愛される大人気漫画が原作です。

これはもう説明不要だね。俺の顔につけてるものすらわかるでしょう。
ある意味古典ですよ。必須科目ですよ。うちの息子にも漫画買って読ませましたから。

当時は社会現象化しててすごかったらしいですね。
今でもDB(ドラゴンボール)芸人っていますからね!設定知ってるとめちゃくちゃ面白い。

それに見たことない人でも「かめはめ波」は知ってますからね。

気っていう概念があって、当時の子供たちがパワーを数値で測ったり必殺技を叫びながら言いながら戦ったりとか。

それが形を変えて多くの作品で影響を受けているのを感じていて、先駆けですね。ドラゴンボールは。

ワンピース作者の尾田先生も、鳥山先生が自分にとっては もう神様みたいな人だって。後世の作品にたくさんの影響を与えてるじゃないですか。

僕はベジータが好きなんですよ!
最初悪役だったのに、味方になってだんだん丸くなって人間味が出てくるみたいなw

元々悪役だったものが仲間になっていいやつになるみたいなパターンね。
結構みんな好きだよね。

こちらも語りつくせない事ばかりですが、ぜひ見てほしいアニメです!

そして次は「新世紀エヴァンゲリオン!」

これは旧劇場版で出たり、新劇場版で出た出たり、テレビシリーズがありました。僕は再放送ですがアニメ版で見てたんですけど。びっくりしたのが、最終回がおめでとう、おめでとう、おめでとうで終わるんですよ。それがすごい。

俺もそうだね。アニメの再放送で結構ムーブが来たんだよね。全話放送みたいなのをやった時に、波に乗って全話見た!

ガンダムも大好きでさ、ガンダム前とガンダム後みたいなアニメって言われたりするけど、俺の中ではエヴァ前とエヴァ後ってのもあって、それまでのロボットアニメって操縦してる感覚がやっぱあるじゃん。

でも、エヴァだと精神からリンクするとか。操縦するところにL.C.Lっていう液体を入れて精神とロボットをリンクさせて操縦するとか、活動限界があって電力戦が抜けたら止まるとかさ、もう鳥肌もんだったよね。あの辺のいろんなアイデア1つ1つ。

もう本当にもう釘付けだったし。

アニメは最終話、1個前ぐらいからカオスなやつね、視聴者全員を置いてきぼりみたいな笑

当時賛否両論あったみたいですけど、もう本当に、エヴァ抜きには語れないですよね。ここでは語りつくせない事がありすぎるので見たことない方はアニメでも劇場版でも1回は見てほしいです!!

最後なんですけど、これは60代中心に人気だった作品「あしたのジョー」です!

本気になって何かに打ち込む主人公の元祖はこれじゃないかと思ったんですね。

ボクシングもやったこともないし、見たこともない状態で、小学生ぐらいの時に見たんですよ。こんな辛いのか!?と。

力石の減量、力石亡き後のジョーの苦悩とか、ほんとそうだよね!

ボクシングを知らない僕にとって、こんなに体を酷使するスポーツなんだって衝撃でした。

初めて読んだ、見たボクシング系の物語はこれが初めてなんですよ。

でもこれが最初で良かったなって思いました。もうリアルなんで。

ボクシング知らなくてものめりこめる魅力があるよ。

トリプルクロスカウンターとかノーガード戦法とか色々ありましたし、数多くの名シーンがありますが、皆さん一度は見た事があるのではというシーンで行くと最後主人公の矢吹丈が燃え尽きたシーンですよね。

最後は生きてるのか生きてないのか議論もあるあるだよね。
結局作者自身からの見解も出てたけど。

その時の心情、僕は生きてるかどうかはどっちでも良くって、やりきったという満足感で満たされてたのかなと思います。

こういう議論が出来るのも盛り上がって面白いよね!

はい! とこんな感じでここでは語り切れない事ばかりですが、K2クラブハウス「なかむーとアニメ語り」ではいろんなアニメを語っています。
語りたい方も大歓迎です!

次回は9月28日(木)15時30分から「推しの転生アニメを語る会」をやります!改めてK2マガジンでも告知をするので是非参加してください!

編集部

K2インターナショナルグループから放たれた現代社会への刺客。書類上は七人で構成されていることになっているが、実態は謎に包まれている。組織のモットーは『節度ある暴走機関車』。