M6ミュージカルアクト
2023年4月27日

Vol.7 苦手なダンスはノリで乗り切れ!~ミュージカルアクト流ダンスレッスン~

スタッフS



ミュージカルと言えば、
歌はもちろんだがダンスも見どころである。
むしろ歌って踊ってこそのミュージカル、
どちらが欠けても成り立たない。


というわけで普段踊らない我々ミュージカルアクトも、
作品の中では踊らなければならない。
そして当然の如く振付師がいるわけではないので、
振り付けも自分たちで考えなくてはならない。

原作の映像やYouTubeなどを参考にしながら、
スタッフを中心に皆で作り上げていく。

ダンスに関してはスタッフKも私も本当に専門外なので、
実はここが一番大変な作業。

今回使用するのは全て軽快なブルースやソウルミュージック。
聴いているだけで自然と身体が動いてくる。
作中でもしきりにツイストダンスが出て来るのだが、
馴染みが無くてもツイストしたくなるような音楽たちだ。

ただ、とにかくテンポが早いのと、我々日本人、
その中でも普段からあまり動く方ではない我々ミュージカルアクトのメンバーが踊るには、
あまりにもノリが良すぎる。

平たく言うと、
テンポに身体が付いていかない。

イメージしている動きを身体が体現できないだけでなく、
例え動きを覚えられても、速度が追いつかないのである。

そこでまずは、
80年代のアメリカの「ノリ」を身に付けるべく、
英語で即興劇をしてみたりもした。

恥という殻をやぶり、自由に動き出すための練習である。
台詞は適当にこちらで用意し、
そこにそれぞれがイメージするジェスチャーや声色を乗せていく。

その後二人一組になって、即興劇を演じてみた。

▲即興劇の様子。まだまだ動きが硬い。


そんな遠回りをしながら、
徐々に音楽に乗り、
速いステップやツイストに身体を慣らしていく。


▲手の動きがまだぎこちないが、皆でツイストしている様子。


小道具も、気持ちを作る手伝いをしてくれる。
サングラスをつければ自分以外のものになり、
無かったはずの「ノリ」が生まれてくるのである。

ノリも皆で身に付けていき、
ダンスも皆で作っていく。
どこまでも手作りな我々ミュージカルアクトのミュージカル、
ダンス編でした♪




・・・・・・・・
今日のミュージカルしなかった度 20%
ツイスト初心者たちが、見よう見まねで一生分ツイストしたので。

スタッフS

K2所属3年目のスタッフ。敬愛するものは太陽の塔(岡本太郎と言うより太陽の塔)。他にも民芸品や美術品など、生活の糧にはならないが心の糧になるものをチマチマ集めながら暮らしている。