K2クラブハウス
2026年6月29日

鬼滅の刃——なんでも博覧会でアニメを語る

編集部

「なんぷらクラブハウス」は、2Dメタバース上で定期開催されている交流の時間。この日は「なんでも博覧会」として、参加者の推しを持ち寄る会。テーマはアニメ『鬼滅の刃』——鬼滅を全然知らないというしんたくんのために、みんなで1から語り合う回になった。

みんなどこまで観た?——視聴歴バラバラでも話は弾む

「この中で鬼滅の刃を知らない奴は誰かというと……、僕だけみたいですね(笑)。」

漫画の5巻ぐらいまでは読んだことがあって、受動喫煙でなんとなくは知ってるんですけど。」

「私はテレビで無料放送してた分は全部観てます。3〜4シーズン分は観てる感じですね。」

「自分は1年ちょっと前からハマり始めたんですよ。最初はちょっとグロいところが苦手だったんですけど。今はテレビで再放送してるやつを毎週録画して観て、あとYouTubeで曲をいっぱい聴いてるぐらいです。」

「漫画は全部読みました。」

「僕のために、まずどんな作品なのかPVを見てもらっていいですか?」

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「もう7年前だったんですね、放送開始。BGMが好きで。」

「……なんか独特な雰囲気がありますね。」

「3Dで描いてそれをアニメ調に落とす加工の仕方がすごく面白いんですよ。鬼滅の刃の対戦格闘ゲームがあるんですけど、キャラクターのエフェクトとかが同じような処理をしてて。絶対ゲームと相性いいですよね、素材としても絵としても。」

「陰影とかが独特で、3Dなのに墨絵みたいに見えるのが面白いね。今の時代は大体のアニメが3Dになってきてるけど、そこからどうアニメ調に落とすか、加工の仕方で全然雰囲気が変わるんだね。」

鬼って困るの?——鬼滅の刃・基本のキ

「全然知らない人間として素朴な疑問が出てくるだけどさ。鬼になったらなにか困るの?」

「困ることしかないじゃないですか!」

「え?そうなの?(笑)」

「人を食べたい欲求が抑えられなくなっちゃうんですよ。鬼は。人間のコミュニティには入れられないし、日光にも当たれないから夜しか行動できない。昼間は暗闇の中に隠れてるしかなくて、すごい不自由な生活なんです。」

「鬼と吸血鬼の悪いところを合わせたみたいな生き物なんですよー(笑)」

「しかも強靭な肉体で、失った手足もすぐ生やして、傷もすぐ再生するんですよ。倒すには鬼殺隊が持っている特殊な刀で首を落とすか、日光に当てるかしないといけない。」

「ボスみたいなのはいるの?」

「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)というトップの鬼がいるんですけど、日光に当たったら死んじゃうから、それを克服するために青い彼岸花(ひがんばな)という花を探してるんです。部下の鬼たちに探させたり、鬼殺隊を邪魔してきたりするのが全体の流れで。」

「そもそも炭治郎ってなんで鬼退治してるの?」

「炭治郎が炭を売りに行っている間に、家に鬼が来て家族が全滅してしまったんですよ。妹の禰豆子だけ鬼にされてしまって生き残ってて、それで禰豆子を人間に戻すために戦いながら情報を集めてる、という感じです。」

「だいぶ分かってきた。で、戻れるの? 鬼から人間に。」

「ちょっとそれネタばれになっちゃうけど、可能なんじゃないかなって流れです。」

「なるほどなるほど、なんとなくわかってきた―。」

みんなの推しポイントを語る

「じゃあ、みんなの推しポイントをぜひ聞いてみたいんだけど?」

「私は戦闘シーンが好きで観てるところがあって。どの鬼との戦闘でも、結末のシーンがすごく印象に残るんですよね、ちょっと見てみましょう。」

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「おお、カッコイイ!でもPVだからちょっとだけだね。本編を見れば戦闘シーンももっと見れるということで、見たくなるポイントが上がりました!」

「自分はやっぱり人が成長していくところが好きで。炭治郎が立志編のときと無限城のときとでは全然違うんですよ。最初は柱に命乞いするしかなかったのが、修行を重ねて上弦の参(さん)と渡り合えるほどになって。先輩は柱に匹敵するレベルと言っても過言ではない』って言われるほど成長するんです。」

「へー、最近マンガってあまり修行シーンが描かれないけど、修行して強くなる感じって、結構描かれてるの?」

「柱稽古のとき、同期の仲間たちとともに無茶と思われるほどの修行をこなしていく姿が描かれてますよ。20世紀のジャンプって『努力・友情・勝利』でしたけど、それをしっかり引き継いでる作品だと思います。」

「柱って何なの?」

「剣術のそれぞれの流派のトップみたいな感じで、霞の呼吸を操る霞柱とか、水の呼吸の水柱とか、それぞれ役職みたいになってるんです。」

「Cさんも鬼滅の刃よく知ってるよね? 推しポイントあったら教えて。」

「漫画は全部読んだんですけど、一番好きな話は刀鍛冶編です。好きなキャラクターは時透無一郎(ときとうむいちろう)というキャラで、めっちゃかわいいなって思って。」

「え?じゃあ、見てみよ?」

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「霞の呼吸を操る霞柱で、彼は確か10代なんですよ。」

「あ、このキャラ男性なんだ」

見るならどこから?——心構えもセットで

「見てみようかなーと思い始めてきたんだけど、これ、どこから見始めるといいの?」

「炭治郎主観で時系列に話が進んでいくから、やっぱり1話からが安定すると思います。逆に他に選択肢ないですよ(笑)。」

「最初はあんまり派手じゃないんですよ。戦闘シーン自体はあるんですけど。でも修行とかのシーンを大事に時間をかけて描いてるから、水の呼吸をマスターしてどんどん成長していくと、戦闘もどんどん派手になりますよ。」

「なるほどね。アニメを作ってるスタジオも経験値が溜まってくると、クオリティが上がってくるんだね。」

今日の感想——大きいテレビと懐かしい記憶

「じゃあ、最後に今日の感想を言って終わろうか。」

「今日は動画を大きいテレビで観で、BGMとか声優さんの声がドーンと来て、家でスマホでしに観てなかったから新鮮な感じでした。」

「鬼滅の刃の放送開始って私が高校生の時だったんですよ。7年前か8年前。あの頃って家族全員みんなが好きなぐらいの作品だったから、懐かしいなって思いました。」

「ちょっとジャンプ作品は最近ご無沙汰気味だったんですけど、人物の背景とかストーリー展開とかを楽しみながら見てみようかなと思いました。今日はありがとうございました!」

編集部

K2インターナショナルグループから放たれた現代社会への刺客。書類上は七人で構成されていることになっているが、実態は謎に包まれている。組織のモットーは『節度ある暴走機関車』。